首いぼ アクロコルドン

首イボの種類「アクロコルドン」とは

アクロコルドンの特徴は

首からデコルテにかけてできる小さなプツプツ。小ぶりで平坦な形なので数が少ない時は気になりませんが、広範囲にできることも多いため気にする方も多いようです。

 

この「アクロコルドン」は要するに老人性のイボ。
首だけでなく、皮膚が柔らかく薄い場所(まぶた・脇の下・胸・脇腹・太ももの付け根など)に発生し、首での発生が多いことから別名「首イボ」とも呼ばれています。

 

大きさは2〜3o程度で色は肌色か褐色、突起せず平面上。イボ自体も柔らかいのが特徴です。
イボの種類は一般的にウィルス感染によるものと非感染性の物がありますが、アクロコルドンは非感染性の物なので他人にうつることはありません。

 

■アクロコルドンが出来るメカニズム

肌は28周期で細胞の生まれ変わりを繰り返しており、アクロコルドンは加齢により肌この肌サイクルがが乱れることによって生じるイボです。
加齢により肌の生まれ変わりが上手くいかなくなると、古くなり増殖した角質が排出されず塊になってしまいます。
そこへネックレスや衣類のなどの擦れで、刺激が加わることによりアクロコルドンが発生するのです。

 

■加齢だけが原因ではない!

アクロコルドンは一般的に30代〜40代で発生するといわれていますが、遺伝の影響により20代で見られることもあります。
また摩擦・紫外線による影響が大きいので、皮膚刺激が起こりやすい肥満体型の人、外でのスポーツをする機会が多い方もできやすいといわれています。
“老人性”と名が付くアクロコルドンですが、その原因は純粋に肌の老化だけではなく、紫外線・摩擦・遺伝・体系など様々な要因が絡み合って発生へと繋がるのです。

 

■アクロコルドンは年齢と共に増加傾向にある

アクロコルドンは小さく広範囲に沢山出来るのが特徴。加齢とともに十数個と量が増えていき、多い時は首に100個近く出来るケースもあります。
痛みや痒みもなく、皮膚の良性腫瘍なので過度に心配することはありませんが、広範囲にできる為意外と目立ちます。
ネックレスや洋服の襟が擦れて摩擦が起きると、炎症を引き起こす可能性もあるので早めの治療をおすすめします。

 

■無理やり取ると跡になることも

たまに爪で引っかいて自分で取ろうとする方がいますが、首の肌に傷跡を残す可能性があるのでやめましょう。
自宅で出来るセルフケアとしては、イボ取りに効果的なハトムギ茶を飲む、首イボ専用の商品を毎日のケアに取り入れるなどの方法があります。
特にハトムギが原料であるヨクイニン含有の商品は保湿力も高く、でアクロコルドンを防止・改善しながら肌もきれいにすることができおすすめです。
その他イボがあまりにも大きい、炎症が起きているなどといった場合は自己判断せず、医師や美容クリニックに相談しましょう。