首いぼ イボコロリ

イボを溶かすほど強力なイボコロリは痕が残る可能性があります

イボコロリ

 

イボコロリには角質軟化溶解作用があるサリチル酸という成分が含まれています。
この成分は強力で、足にできた硬い魚の目やタコをあっというまに軟化させ溶かすことができますから、首のいぼも短期間で除去することができます。

 

しかし、本来角質がぶ厚い足の裏に使うための医薬品ですから首いぼに使うには強力すぎて、イボを取るという目的は果たせても痕が残ってしまう可能性が高いです。

 

液状、絆創膏タイプどちらの注意書きにも、首などの皮膚の柔らかい部分に使わないように明記されています。


イボコロリ(横山製薬)公式サイトから引用
http://www.ibokorori.com/product/product_01.html

実際、使おうと思っても接着剤のような強烈な匂いがするので、とてもデリケートな部位である首に塗れるものではないと躊躇すると思います。
首の皮膚はとても薄くてデリケートですから、イボコロリのような強力な薬品を使うと火傷のようなケロイド状の痕が残ってしまう可能性が高いのです。

 

内服錠のイボコロリなら首イボに使えます

イボコロリには、液状、内服錠、絆創膏の3タイプがあります。

 

首いぼにイボコロリを使う場合は注意が必要です
写真左から、液状タイプ、内服薬タイプ、絆創膏タイプ。

 

液状タイプと絆創膏タイプのイボコロリは分厚い皮を溶かすほど強力な薬品なので首イボへの使用は厳禁ですが、内服薬タイプは首や顔のイボ用に作られた薬なのでデリケートな部分でも安全にケアすることができます。

 

正式名は「イボコロリ内服錠180錠」と言います。
有効成分は「ヨクイニン」。
ヨクイニンはハトムギの種から抽出される天然成分で、皮膚の新陳代謝を高めるほか皮膚の細胞を新しく生成する働きがあります。

 

 

一回に飲む量はこのくらい。
1センチくらいある大きい錠剤なので一度に6錠口に含むと飲み込みにくいほどです。
私は3錠ずつ2回に分けないと飲み込めませんでした。

 

《1日の使用法:用量「大人」》1回量:6錠 1日回数:3回
大人の場合は1日18錠なので1瓶で10日分です。

 

「1ヶ月くらい服用しても症状がよくならない場合」という記述に従えば、大人の場合最低3瓶分はみる必要があります。
首いぼにイボコロリを使う場合は注意が必要です

 

皮膚を痛める成分が含まれていないので安全にイボを治療できる薬ですが、直接患部に塗るタイプと比べれば効果を感じられるまでに時間がかかります。

 

 

『安全最優先・期間がかかってもいい』という方にマッチした薬といえるでしょう。

 

痕を残さずに、安全且つ短期間で首イボを取るには

イボを取る方法は大きく分けて「溶かす」「切る」「飲み薬や漢方を飲んで治す」の3通りが一般的ですが、根元から枯らすという方法があります。

 

イボを取るクリーム等を知っている方はご存知の方も多いかと思いますが、杏子とハトムギの成分にはイボを小さくする作用と枯らす作用があります。

 

「枯らす」から痕が残らない

天然由来成分の杏子・ハトムギが有効成分の場合、無理やり溶かしたり切ったりして除去するのではなく「代謝を促進することによって自然に取れる」ので、痕が残ることなく取れた部分も炎症になりません。

 

首いぼ 薬

 

 

私は胸元から首にかけてのポツポツ小さいイボに杏子とハトムギが有効成分の「艶つや習慣」を使ったのですが、使用10日目あたりからイボの硬さに変化を感じて5週間目にポロッと取れ始めました。
少し沁みる程度の刺激があったほうが効く感じはするので、まったく刺激のないという点は最初物足りなさを感じましたが、結果的にはいちばん効果を感じました。

 

成分が薬品主体ではなく植物由来成分主体のせいか、ガサガサだった肌にハリが出たと思います。


>>使ったクリームの詳細ページはこちら

 

 

溶かすタイプの塗り薬を使ったり、切り落とす・剥がすのは痕が残る原因に

液タイプのイボコロリなど刺激の強い薬品を使ったり自分でハサミで切ったりすると、イボの根元部分は残ったまま。
赤い点が残るので見た目が悪いだけでなくバイ菌が入る原因になってしまいます。

 

そこで内服薬に頼るという選択が正解だとは思いますが、安全且つできるだけ短期間で首いぼを除去したいなら天然由来成分のクリームも選択肢の一つとして参考にしてみてください。

 

 

要約まとめ

  • イボといったらイボコロリと連想しがちですが、イボコロリには「液タイプ」、「絆創膏」、「服用薬」の3つタイプがあり、首いぼに使えるのは服用薬だけ。
  • イボコロリ服用薬は患部に直接塗るタイプに比べて効果が表れるのが遅い。服用量は1瓶で10日分。1ヶ月使用して症状がよくならない場合は医師や薬剤師に相談するよう用法書に記述されています。
  • できるだけ早くイボをケアしたいのなら天然由来成分(杏子エキス、ハトムギ)が含まれたクリームを使うという選択肢もある。